【重要なのは123】移動平均線を正しく使う【負けない数値設定】

FX実用指南の記事

 

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FXで永久に負けまくる人
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移動平均線の入れるべき数値がわからず、
なんとなくで入れて負けている。

移動平均線の使い方をクロスくらいしか知らないで負けている。

グランビルの法則をオカルトだと思っている。

移動平均線しか相場環境を見る方法を知らない。

口癖が『移動平均線の上にいるから買いだ〜』
『ついに長期と短期がクロスした!』

だんだんそれで勝てないと気づいてきた矢先、移動平均線で売り買いをするのは初心者だ!みたいなネット記事に毒されて今度は逆に移動平均線を使わなくなり、そして結局負ける。

 

移動平均線は相場に関わる者なら
必ず使うテクニカルでありながら、使い方は正しく理解されてない。
移動平均線の数値の根拠を人に説明できるだろうか。
その移動平均線で実際に利益をあげられるだろうか。

 

移動平均線は多くの人が参考にするメジャーな指標だろう。
いわゆる『グランビルの法則』はあなたも聞いたことがあるかもしれない。

しかし、グランビルの法則を実際の相場に活かす人はかなり少ない。
それに移動平均線の入れるべき数値はほとんど決まってるいるのにも関わらず、
多くのFXで勝てない者たちは、オリジナルで入れた数値を適用し負け続けている。

 

移動平均線は数値なんでもOK!自分の好みで合わせよう!
こんなフレーズ、どこがであなたも見たことがないだろうか?

こういう無責任なネット記事がすごく多い。

 

好みでOK?なわけあるか。
相場をやったことがない人が、相場を教えるからいつもこういう事が起きる。

証券会社レポートやニュースで取り上げられるような
重要な移動平均線は非常に限られていると言っていい。

 

それから、グランビルの法則を中途半端に覚えるとむしろ毒になる。

基本的に殆どの人はグランビルの買い2法則の位置がおかしい。

それから買い4も他の法則と同じように並べられているが、
買い4は元々するべきではない逆張りの買い方だ。

 

あなたと移動平均線のおつきあいは本当に大丈夫といえるだろうか?

 

さて、でも大丈夫だ。安心していただきたい。

今回は正しい移動平均線の使い方を、
私と数値から実用的な使い方まで学んでいこう。

 

今回は移動平均線を学ぶ。
ただしく使えば、取引のトリガーから抵抗までが視覚的にわかる。

 

 

入れておくべき移動平均線の数値を知ろう。

 

移動平均線はそれぞれに役割があって、説明すべき箇所が多い。
すまない。この記事もなかなかにボリューミーになってしまった。
これでも実用的なところだけに絞って解説したつもりだ。
GMMAや他のMAの小話は、後日に別途記事で掲載したいと思う。

 

移動平均線はこの4本をメインとする。

 

さきに結論から言おう。
入れるべき移動平均線はこの4つになる。

  1. 25×5DMA
  2. 20SMA
  3. 20EMA
  4. 3×3DMA

使い方と数値については今から説明する。

 

 

 

 

MAは必ず202125を入れておくようにしてほしい。

 

なぜか?土日を除いた月の営業日が大体20日だからだ。
同じ理由で数値の近い21も有効だ。
それから、25を基本とした分析でレポートを書く証券会社も多い。
21はフィボナッチ数だし、ボリバンも中心線が21なので
21を最近はおすすめしている。だが私は慣れた20が好きだ。
このへんは入れてさえすれば数値はどれでもいい。
20だから21だから勝った負けたとかはない。
あと、EMAとSMAで二つ入れている理由は、
統計上の使用率がSMAとEMAとも同じだからだ。
証券会社レポートではSMAのみが多いが、実際は半々なのだ。
だから両方入れると、全員の目線を把握した判断がとれる。

 

DMAについて知っておこう。

DMAというのは、ある期間分先行させたり、遅らせたMAのことだ。
ジョー・ディナポリという投資家が使って一躍有名になった。
日本ではあまりメジャーではないが、海外投資家は結構使っている。
ディナポリはかなり優秀な手法を他にも多く考案している。
(本の価格が高すぎることでも有名。私は買った。)
DMAの先行させる期間は×で表す。
25×5のDMAというのは、
言い換えると25SMAを5日分先に先行させました。ということだ。
同じようなチャートに先行するツールとしては一目均衡表がある。
日本でDMAが使われないのは、
日本国産の一目均衡表のがメジャーだからだろう。

 

3×3のDMAを学ぼう

 

3×3のDMAは、シングルペネトレーションという手法に役立つ。

とはいえ、このMAは見たい時が限られるので、
普段はすごく薄くしている。(ふつうの色の2割ぐらい)
この図では見づらいといけないので濃く掲示した。
たとえば、こういうチャートだとする。
そしたら。3×3をくぐってきた時点でフィボナッチをあてていく。
図が複雑になったので、説明し直す。
(また60と書いてあるが、厳密には61.8である。)
38.2か50.0の段階で売りをいれて、
61.8のちょっと上に損切りを置く。
こうすると資金効率のいいトレードができるという仕組みだ。
これもディナポリ考案の手法だ。
では、さっきの図の右下の戻りにもあててみよう。
すると、50で売りを入れられて、
61.8で損切りを入れておけるので、損小利大のトレードができる。

 

25×5DMAは、20SMAと20EMA帯のクロスを見ている。

 

DMAとSMA・EMAのクロスをかなり大切に見ている。
というのも図のように、確実性がすごく高いからだ。

DMASMAEMA群のクロスを見ていると言った。

しかし、SMAとEMA同士のクロスも見た方がいい。

私は必ず見ている。

というのもこの20SMAと20EMAがクロスするタイミングは、
MACDのクロスタイミングとほとんど同時になるため、非常に有用だからだ。

 

20MAを使ったマルチタイムフレーム分析の方法

 

20MAは
日足・週足・月足ぜんぶ見れようにセッティングする。
足を切り替えなくても視覚的に一画面で現在地がわかるようになる。
こんな感じになる。
EMAとSMAはデザインを変えて区別できるようにしておこう。
私はEMA側を点線に表示させている。
なお、DMAを私はマルチタイムフレーム分析には入れないことにしている。
一度DMAも入れたが、線だらけになってしまって非常に見づらかった。
DMAとのクロスが見たい時だけは、その都度、その時間足に切り替えている。

 

20MAを使ったトレード方法を見ていこう。

黒の矢印⬆️に注目してほしい。ここでEMAとSMAがゴールデンクロスした。
これは週足のMACDがゴールデンクロスしたのと全く一緒のことを意味している。
このように上位のMAがゴールデンクロスしたら、目線を変えるサインになる。

そして、上位である週足のMAを、日足のMAたちが抜けていく。
この瞬間は買いポイントに繋がりやすい。
そして月足のMAはこの環境下ではゴールデンクロスをしていない。
ゴールデンクロスしていない上位のMAは抵抗として作用すると思ってほしい。
それから、このように週足や月足の20MAを入れると、
一画面でマルチタイムフレーム分析ができて便利だとあなたにもわかるだろう。
また、これはMACDと違って抵抗が観れる点でも利点がある。
日足と週足のMA同士が⬆️の地点でデッドクロスをしはじめる。
上位とのクロスは非常に重要なポイントだといえる。
また、この環境では週足のSMAとEMA同士もデッドクロスをしているのがわかるだろうか。
このようにMAをただしく入れると相場のヒントが一目瞭然になる。

 

そして、このチャートの流れが実は、
グランビルの法則に即していることにあなたは気づいただろうか?

 

これはグランビルの法則と完全に一致している。

 

じつは、これはグランビルとまったく一緒に流れだ。

 

知っているかもしれないが、
グランビルの買い法則を復習しよう。
買い2と買い4は意識を改めて見てほしい。

 

買い1:上位の時間足を抜けたトレンド転換で買い。
買い2:移動平均線にもどってきたところで押し目買い。(戻らないと単なる逆張り)
買い3:相場に勢いが出すぎて、移動平均線に価格が帰らない強さなので買い。
買い4:移動平均線から乖離しているので逆張りの買い。(逆張りだから勝ち目が薄い)

 

ほら、グランビルの法則で相場は動くのだ。
そしてこの法則で狙うべきは買い1〜3までの順張りのフェイズだけだ。
グランビルの買い4は入りにくい上に取れる金額が非常に少ない。
こうしてみると非常にわかりやすいだろう。
無理に買い4でチャンスを伺うよりも、他のチャートで買い1〜3を探そう。

 

200の移動平均線を必ず入れるようにしよう。

20もメジャーだが、200移動平均線も非常に有用でメジャーだ。
どうして200が重要なのか説明しよう。
200日というのは、年単位の営業日になる。

そのため、200MAより上にあると、
平均して買いで利益を得てる人のが多いということになる。

 

だから200MAは非常に重要になる。

事実として、200MAは日経ラジオでも
大体的によく取り上げられることが多い。

証券会社のレポートにも頻繁に取り上げられていて、
20と200というのがやはり鉄板だとわかる。

『NYダウが200MAに接近中!』のような話はモーニングサテライトでもよくみる。

 

私は200MAをすごく薄くして入れている。というのも普段は邪魔になるからだ。

200は結構大きい数値だから、絡まない時はまったく絡まない。
絡まない時に表示されていたらちょっと邪魔だ。
そんな常にびろんびろんされてても困る。

というわけで、私は200MAは通常設定の3割に色を落として、
見たい時だけ注意してみるようにしている。

 

 

癖と書いているが、SMAとEMAの使用率が半々なので妥当な判断だろう。

モーニングサテライトや証券会社レポートにはSMAしか取り上げられないが、
現実としてEMAも効いているように私は感じている。

実際EMAもSMAも非常に反発するラインだということは、みるとよくわかるだろう。

 

 

ほら、ゴリゴリに濃くした200SMAとEMAだが、
やはりローソク足は両方に反応している。

 

移動平均線の正しい数値と使い方
私とおさらいをみていこう。

 

 

まず、移動平均線は20と200が鉄板になる。

移動平均線はSMA(単純移動平均線)とEMA(指数平滑移動平均線)を入れておくと、
ほぼ全相場参加者の移動平均線を見ることが出来て、大衆の意識するところがわかりやすい。

そして20移動平均線は日足・週足・月足のもの全てが見られるようにすると分析が楽になる。

 

20EMAとSMAのクロスはMACDのクラスとほぼ同時になる。

それからDMAも入れておくとトレードに幅が広がる。

 

 

 

グランビルの法則で実際に買う位置は1〜3だけ。それから2は買い方を間違えないようにする。
4はそもそも逆張りになって難しくなるため、やらない。

買い1:上位の時間足を抜けたトレンド転換で買い。
買い2:移動平均線にもどってきたところで押し目買い。(戻らないと単なる逆張り)
買い3:相場に勢いが出すぎて、移動平均線に価格が帰らない強さなので買い。
買い4:移動平均線から乖離しているので逆張りの買い。(逆張りだから勝ち目が薄い)

 

 

さいごに
あなたに伝えたいことがある。

 

移動平均線の使い方や、正しい見方や機能があなたにもわかったと思う。
だが、移動平均線だけで勝つことは到底難しい。必ず前までの章の内容を復習してほしい。

 


そして、ちょっと話がそれるが聞いてほしい。


この移動平均線の章やエリオットを

FX実用指南の後半に設置したのは意味がある。


私も、花形で見栄えがいいエリオットを1章などに最初は置こうと思った。
記事を見てもらう数を増やそうと思ったら、エリオットを1章にした方が絶対に良い。

端的にいうと、みんなエリオットが大好きだからだ。
実際、有料NOTEでもエリオットの記事ばかり売れているのをよく目にする。

地味で、誰でも引けるとつい錯覚されてる水平線を1章に設置するより、
人気のエリオットを紹介した方が閲覧数が増える事は間違いない。

 

だが、私は読者のためによく考えた。
そして学ぶべき順番に記事を配置することにした。

それはエリオットや移動平均線を先に学習すると、
それだけで取引しようとして余計に負けまくる化け物たちが生まれてしまうからだ。


きっと、あなたもそういう化け物を見たことがある。

これはA波だったか〜!衝撃波か〜!などと言って、
その波が全体でどういう位置にあるか把握しないでトレードをして負け続けているもの。

移動平均線の乖離だけ見て、『そろそろMAに戻るぞ!』とか言ってるギャンブラーたち。


そしてそういう人たちこそ、結構な頻度で情報の発信者になってしまう。

エリオットは特にそういうことが多い。

エリオットは本質がABCDでしかないのでシンプルなのだが、みんなはよくわかってない。

だから大衆は『エリオットっぽい何か』を見ると敏感に反応する。ややこしくて難しいエリオット用語を扱う者を、よってたかってみんなで崇拝し学びだしてしまう。
複雑怪奇で実用性のないオカルト論に影響されていく。

そうして、負け続けるモンスターになる。
あげく有料NOTEや商材を買ったりして搾取の対象になる。

あなたもそういう化け物を見たことがあるだろう。
私はあなたをモンスターにしたくなかった。

有用な知識を中途半端に理解し、モンスター化する人たちを生み出したくなかった。

 

結果的に水平線やトレンドラインといった、
『あまり興味をもたれない分野』が先にくることになった。

本講座、FX実用指南でこのグランビルの法則を読んでいるということは、
おそらくあなたはちゃんと先頭の地味でありながら重大な項目である
水平線・トレンドライン・チャネルラインをしっかり履修してからここにいるはずだ。

ほんとうにありがとう。私はあなたにありがとうと言いたい。
あなたには専業レベルのトレーダーになる資格が十分にある。

水平線・トレンドライン・チャネルラインは相場全体を見て今の波の行き先を考える環境認識にあたる。対してエリオットは一つの波に着目したものだ。

だからエリオットから学んだり、エリオットだけでトレードをすると、相場全体を見られない人間になってしまう可能性が高い。

これは移動平均線もそうで、グランビルやディナポリの手法は一つの波のトリガーを決めていくモノの見方だ。

エリオット波動やグランビル”だけ”をやるといつまでたっても全体が見れるトレーダーにならない。したがって、成長は遠のく。

しかし、ちゃんと1章から読んで基礎の重要性を知ったあなたなら、
もう化け物になる心配はないと思う。

FXは成長するどころか、途中で道を踏み外してしまう者が非常に多い。
だが、あなたはもうそういう事態に陥ってしまうことがない。

このまましっかり、王道に学び続けるトレーダーでいることができれば、

年収1000万くらいならもう目の前だ。

私は応援している。

Good Luck !

 

 

 

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